サロン専売のシャンプーと市販品シャンプー
サロン専売のシャンプーとトリートメント
と
ドラッグストアなどに売っている
市販品シャンプーとトリートメント
何が違うんかな
沢山商品がありますので
違いはコレ!!
とは言いにくですが
確実に違うのは
価格
です。
当然市販品が安くてサロン専売品が高いですよね。
かなりの価格の差があります。
シャンプー・トリートメンの価格
1広告宣伝費
2製造コスト
3材料コスト
おそらくこの3つ
で決まっていると思います。
市販品
1広告宣伝費 高
2製造コスト 低
3材料コスト 低
サロン品
1広告宣伝費 低
2製造コスト 高
3材料コスト 高
です。
市販品もサロン品も
大手とそれ以外では変わってきます。
製造コストと材料コストですが
大量生産すればするほどコストが安くなります。
販売数を多くし商品を単純化すれば大量生産できます。
(シャンプーやトリートメントなどには、同じメーカーでも違う商品ありますよね。しっとりタイプとかふんわりタイプとか・・それらを単純化してベースをまとめて作ってそれぞれタイプ別に成分を足したりしてます。)
材料も大量に仕入れますので安くなります。
製造数が多ければ多いほど製造コストも材料コストも低くなる仕組みです。
サロン専売品は
販売数も少ないですし、成分のこだわりがありますので
大量生産ができなく高額なわけです。
サロン品は当然良いものを使ってますし、こだわりが詰まってますが
単純に材料に良いもの使ってるから高額なわけではないのですね。
サロン品もヒット商品があれば大量生産できて価格も随分安くなるのではないでしょうか。
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