カラーやパーマの前にトリートメントをする
どうもこんにちは。
ケアルタイムの村上です。
やっとスマホが新しくなりました。
大きいです。。。
通常、美容室ではパーマやカラーの前にトリートメントしたりします。
前処理トリートメントとか言われてたりします。
目的はダメージ毛の仕上がりのムラを無くしたり、薬剤のパワーを抑えたり、パーマのかかりやカラーの染まりを助けたりします。
前処理トリートメント
通常はします・・・・・
が
ケアルではほとんどしませんよwww
面倒くさいからじゃないですよww
だって
しない方がヘアダメージが少ないんです。
長持ちもしちゃいます。
やり方しだいです。
前処理トリートメントの目的ですが
仕上がりのムラ・薬剤のパワーを抑える・パーマのかかりカラー染まりを良くする
だいたいこの3つですが
ケアルの施術法は
仕上がりのムラ
剤の塗り分けや重ね塗りで対処します。
塗り分け・重ね塗りの方がダメージのムラに幅広く対処し易いんです。
前処理トリートメントの効果には限度がありますしね^^
薬剤のパワーを抑える
前処理トリートメントを使うと薬剤のパワーを抑えますのでダメージを少なくできたりします・・・
同じ薬剤で比較すればですがww
最初からパワーの優しい薬剤を使えばいいですww
当たり前にそっちの方がダメージが少ないです。
パーマのかかりカラー染まりを良くする
強いダメージ毛だと毛髪の中のパーマをかけたりカラーを染める部分が壊れてしまっていますので
前処理トリートメントをする事で、でかかりや染まりが良くなります。
ですが、そのトリートメント成分は抜け落ますので
トリートメント成分に頼ったパーマやカラーはすぐ落ちちゃいます。
ケアルでは髪の余力に合わせてデザインと施術法を変えていますので、
必要が無いですし、元々髪の毛に残っている力にパーマやカラーをしますので
長持ちするのです。
前処理トリートメントを使う方が施術法は簡単になります。
ですが
ダメージも増えますし長持ちしないかもしれません。
前処理トリートメントをしない施術法は知識、判断力が必要になります。
ですが
しない方が仕上がりも良くダメージも少ないんです^^
0コメント