オイル抜きストカール
どうもこんにちは。
ケアルタイムの村上です。
今日はヘアアイロン式オイル抜きストカールの実験ブログです。
縮毛矯正とカールを同時に作っていきます^^
ナオミさんお願い致します。
「ワタシニマカセーロ!」
左側のファンキーヘアに施術していきます。
そもそもストカールとは?
縮毛矯正とカールやウェーブを同時に作っていく施術法です。
髪に大変負担のかかる施術でので、ダメージコントロールが大変、重要になってきます。
色々な施術法がありまして、ダメージの度合い、仕上がり感が違ってきます。
デジタルパーマ式・エアウェーブ式・クリープ式・ヘアアイロン式
薬剤の使用法も様々です。
それぞれメリットとデメリットとあると思います。
その中でケアルタイムではクリープ式を採用しています。(正確には、ミルキィクリープ式です。)
ストカールの施術法の中で、一番ダメージが少ない施術法です。
仕上がり感はデジタルパーマ式やヘアアイロン式の様な巻き髪っぽい仕上がりではなく、自然なパーマの様な仕上がりになります。
で今回のヘアアイロン式オイル抜きストカールの実験ですが、ヘアアイロンによる熱ダメージを抑えつつ、巻き髪っぽい仕上がりを目指します。
ではナオミさんお待たせしました。
実験スタートです。
パーマ1剤をつけます。
放置後、水洗します。
完全に乾かしまして、(この時ドライが甘いと沸点が上がりアイロン時の熱ダメージが強くなります。)
ドライ後、沸点の低いシリコーンオイルを塗布してヘアアイロンを通します。
沸点が低い状態ですので、熱ダメージが少なくなります。
先にカールアイロンから施術するのがミソです。その後、根元にストレートアイロンを通すことでデザインしやすいのです。
アイロン後の写真撮り忘れましたwwww
ごめんなさい。
( ^ω^)・・・
でパーマ2剤を塗布
ピン止めもします。
ダブルピンなのは・・・・近くにあったからですw
ちゃんとシングルで止めましょうねww
仕上がり
なかなかです。
質感は柔らかい気がします。
ナオミさんの髪もともと柔らかいですがw
熱ダメージ独特の硬さはあまり出てないように感じます。
ケアルでも一つの施術方として採用する事にします。
ナオミさんありがとうございました。
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