ヘアカラーのダメージコントロール
どうもこんにちは。
ケアルタイムの村上です。
ケアルにご来店される新規のお客様の髪の毛がですね。
必要以上のダメージを負っている場合が多いです。
しっかりダメージコントロールできていれば、もっと艶も綺麗にでますし、色も長持ちするのですよ。
というわけで、今日は
【ヘアカラーのダメージコントロールついて~】
ダメージコントロールの基本は、その日の施術で負うヘアダメージ分をカットで必ず切り落とす事です。ですが、カラーの施術内容によってはどんどんヘアダメージが蓄積してしまい、カットでは追い付かなくなってしまいますので、施術内容のコントロールも重要になってきます。
当然ヘアカラーで負うヘアダメージが少ないほど、ダメージコントロールは簡単です。
ダメージが少ないヘアカラー施術とは?
リタッチカラー
ロートーンのヘアカラー
毛先用のヘアカラーを使った施術法
ケアルに初めて来たお客様に聞いたところ
リタッチカラーや毛先用のヘアカラーを使った施術法は、経験が無い方が多いです。
これらの施術法は、特に難しい施術法ではありませんし、ありふれた施術法です。
ですが材料コストの面や、客単価アップのためにこういった施術をしない美容室が存在しているのも現実です。
ヘアカラーはダメージの少ない施術法を繰り返し施術する事でダメージコントロールが容易になり、
ヘアダメージは回復していきますので、髪の艶も綺麗になり色持ちも良くなっていきます。
すごーーーーく
あたり前で、単純な事を言ってますw
ですが
あたり前で単純な事が出来るのか、出来ないのかでは
大きな差がでるんですよ~
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