開発者目線?美容師目線?


どうもこんにちは。
ケアルタイムの村上です。


昨晩、私の弟子MちゃんからSOSがきました。


Mちゃん
「今度、縮毛矯正と白髪染めのお客さん来るんですけど~先にリタッチカラーして縮毛矯正の薬は、一番強いやつ使って25分置いてます。」
「でも生え際の癖が伸びないんです!(´;ω;`)」


ワタクシ
「それは~ゴニョゴニョ~略」



Mちゃん別の土地で美容師を頑張っております。こうやって連絡をくれるのは嬉しいものです。


さて本題

Mちゃんとの会話の中の余談で~


Mちゃん

「この間私の髪に、某ちっさい科学者(笑)の新商品のトリートメントの実験台になって続けて2度施術したら、毛先が毛玉のようになりました(´・ω・`)」


ワタクシ
( ゚Д゚)
「あー還元剤(パーマの成分)使って、トリートメント成分を髪に結合させるってやつやねw」


Mちゃん
「某ちっさい科学者って理論はしっかりしてるはずなのになんででしょう?(´・ω・`)」


ワタクシ
「それはやっぱり開発者目線と美容師目線の違いじゃないかな?」
「開発者は、施術後にこれだけ髪の強度が上がったとか、何回洗浄しても成分が髪に残っているとか強度が~とか、そういう数値で見てるんだと思う。」

「んで、すっごい商品ができた!!って、はっちゃけちゃったんじゃない?w」
「美容師目線で考えると何度施術をしても良い仕上がりじゃないとね。最初の施術が一番よくて続けるうちに悪くなるって・・・ねぇ。」


Mちゃん
「なるほどぃー(´・ω・`)」


会話は脚色w



ケアルでは時間がたっても質感の変化が少ない事、何度も施術ができる事も大事にしています。


そういった意味でもサロントリートメントって必要ないんですよ。



だってトリートメントが落たら質感が低下するじゃん。



ずっと綺麗な状態をキープしたいですよね~



がんがれMちゃんw



Curel time

Cureltimeではスタイリスト単位でお一人づつ予約をおとりしています。 ゲストのことを第一に考えた結果、完全予約制でお一人づつの施術という形になりました。ヘアスタイルだけではなく 心も身体も美しくトータルに魅力を引き出すお手伝いができたらと考えております。

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