【長持ちカラー】違う違うそーじゃ、そーじゃない。
長持ちするカラーや施術法で染める。
うん。
でもね。
違う違うそーじゃ、そーじゃない。
カラーが長持ちする髪にする!!
これが最も大事!!
どうもこんにちは。
ケアルタイムの村上です。
大事な事を言います。
毛髪はダメージする程に色持ちが悪くなり、メラニン色素を削る程にカラー直後と色落ち後のギャップが大きいのです。
つまり
ヘアダメージを少なくしていく事で色持ちが良くなり、メラニン色素をしっかり残す事で綺麗な髪色が長く続くのです。
ヘアダメージを少なくしていくためにはダメージコントロール
サロントリートメントでは回復しませんし、逆にダメージが増加する事もございます。
透け感を出す様なカラーや施術法ではメラニン色素を削り過ぎて色落ちのギャップも激しいですしヘアダメージも大きいです。
今流行の例のカラーとかね。
ダメージが大、色持ち悪い、色落ちのギャップが大きい
その時だけの綺麗じゃいけない
ずっと続く綺麗を手に入れるべきですよ。
綺麗な髪色は1週間程度って・・・
それでいいのかい?
一度メラニン色素を削っている毛先部分(明るく染めた部分)ほとんどの場合、それ以上にメラニン色素を削る必要がございません。不要にメラニン色素を削る事でダメージが増加し、色落ちのギャップが大きくなっていくのです。
毛先部分はメラニン色素を削るブリーチ効果の無いもの、ほとんど無いもので染める事でダメージコントロールが容易になりますし、髪色のギャップが少なくなります。
ヘアカラー直後
2ヶ月後
ね
綺麗でしょ。
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