天然ものは髪に優しくない






術後まだ防水テープを剝がしておりません。


ヘソから腹腔鏡をいれたらしいのですが


テープの下の

ワタクシのヘソはどーなってるの?






どうもこんにちは。

ヘソが気になる村上です。






ところでね。


天然って聞こえがいいですよね。

なんか良さそうー


って



んなことないですよー






天然のものがそんな人間に都合よくできてるわけないじゃいですかw



食べるならば、体内で人間に都合よい成分に作り変えてくれますが、そのまま髪につけてもデメリットが多すぎるのですよー。
ものによってはメリットが大きいものもございますが、多くの場合はそうじゃないのです。


例えば椿オイルやアルガンオイルなどの天然オイル

これらは髪に付着すると強い皮膜を作ってしまいます。
髪の毛がなかなか乾かなくなりヘアドライヤーの熱ダメージが増えたり、基本的に天然の油分は沸点が高く高温になりますし、一度上がった熱が下がりにくいのでヘアアイロンなどでスタイリングするとヘアダメージが増えてしまいます。


なにそれ

髪の天ぷらじゃね?



強い皮膜があるとパーマやカラー施術の薬剤のパワーを上げたり時間を多くかけたりしないといけない場合もございます。

ヘアダメージは増えてしまいますよね。



ただし髪の状態によっては例外もございます。

とーーーーーってもヘアダメージしている方
ダメージヘアの特性として油分が定着しにくくなりますので、きちんとシャンプーすれば問題なかったりします。(逆にダメージが少なければ凄くベタベタになり流れ落ちにくいです。)

例えばブリーチを何度も繰り返してる方とかね

もうパッサパサで濃い油分つけないと
どーしょうもないって方はダメージを隠すって意味合いならば有効な方法です。


そもそも髪が綺麗であれば何もつけなくていいんですけどねぃ。







天然もの


食べるべし


美味しいはず



・・・


いや今は養殖ものの方が美味しかったりするのかな?



Curel time

Cureltimeではスタイリスト単位でお一人づつ予約をおとりしています。 ゲストのことを第一に考えた結果、完全予約制でお一人づつの施術という形になりました。ヘアスタイルだけではなく 心も身体も美しくトータルに魅力を引き出すお手伝いができたらと考えております。

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