【何が違うの?】トリートメントで修復?補修?


先日ね。

キムタク主演のドラマ【プライド】の再放送を見てたらね。





佐藤隆太:『ちょっとまてよ!!』






ワタシクシ:!!!!!   




『キムタクちがうやん・・・・・wwwwww』






というわけで





どうもこんにちは。

ケアルタイムの村上です。



ところでね。


サロントリートメントや自宅用のトリートメントの宣伝文句に


~~を補修みたいな事書いてますよね


まれに修復とかかいているとこも・・・・


トリートメントの宣伝に回復効果をうたう事は完全にアウトですし


修復効果もないわけですからもダメですよね。


そんな宣伝しちゃいかんですよね


嘘にあたるわけですから~



補修と記載しないといけないと思います。




え???




修復と補修ってどう違うのって?




説明しよう


修復とは

修繕してもとのとおりにすること。



補修とは

いたんだ所を補いつくろうこと。





ね。



髪の毛がトリートメントで元の状態になるわけないですから

補修が正しいのです。



トリートメントとは傷んだ所を補いつくろい一定期間ヘアダメージを感じなくするものです。



当然この一定期間が過ぎますと効果が無くなりますし、薬剤の作用が強いサロントリートメントの場合は元の状態より傷んでいる事もございます。



美容室やヘアケア製品の宣伝文句ってね



色んな言葉を巧みに使って購買意欲を促しております。



至極当たり前の事なのでしょうが



消費者の皆様に正しい知識や情報を知ったうえで判断していただきたいのです。





サロントリートメント?


そんなものしてないですよw











Curel time

Cureltimeではスタイリスト単位でお一人づつ予約をおとりしています。 ゲストのことを第一に考えた結果、完全予約制でお一人づつの施術という形になりました。ヘアスタイルだけではなく 心も身体も美しくトータルに魅力を引き出すお手伝いができたらと考えております。

0コメント

  • 1000 / 1000