ヘアダメージを回復していくためには?



先日ね。

テレビ見ながらボーッと歯磨きしててね。
(座って歯磨き派です。)


そろそろ濯ごうとおもって洗面所に行き水道をひねったら水がでない!!!

さっきまで出たのにw




あ!

(そーいえば貯水槽洗浄で断水するって張り紙あったなw)




しばらく考える





!!!!

冷蔵庫!!



飲み物で濯ぐ!!!




冷蔵庫パカー

・・・・

牛乳・・・・

おおぅ・・・・





ミネラルウォーター買いにいきました。





どうもこんにちは。
ケアルタイムの村上です。


さて本日はヘアダメージを回復していくためには具体的にどうしていけばいいのか考えてみますね。


まず大前提ね。

髪の毛は死んだ細胞の積み重なりです。

ヘアダメージした髪はどんなトリートメントをしても回復しないという事

一時的に隠しているだけです。


ヘアダメージを回復するためにはダメージコントロールしかありません。




ダメージの少ない施術をしながらカットして回復していく


髪の毛は何かをすれば必ずヘアダメージします。
ですが施術法や薬剤によってダメージを軽減する事ができます。



ヘアカラーなら


リタッチカラー

何度染めてもダメージ1回分です。


1度染めた部分を染める場合は微アルカリカラーなどのアルカリ量が少なくブリーチ力がほぼ無いもので施術する。

何度もアルカリカラーを施術していれば・・・そりゃもうね・・・・


長持ちする様に必要以上にメラニン色素を削らない

外国人風とかグレイジュとか透明感が出るようなカラーは傷むのでしない。

透明感=メラニン色素を沢山ブリーチしたカラー

ですからねw


パーマなら長持ちするパーマ

半年もつパーマと2ヶ月しか持たないパーマ

ずっとパーマスタイルを楽しむとしたら?


単純に考えるとダメージは3倍違いますよね。

パーマのヘアダメージは美容師の腕で変わります。
どんなに優しい薬剤でパーマをかけても、3日で落ちて掛け直し
必要以上にかけすぎてダメージ

それお客様の髪質ではないんです。

単に美容師の腕が悪いだけです。


前処理トリートメントなど薬剤の邪魔になるような事はしない。

邪魔になるから強い薬剤を使用したり必要以上に時間をおいたり・・

トリートメントをしない事で薬剤が反応しやすい髪になります。

それだけパワーの弱い薬剤(優しい薬剤)が使用出来るのです。

適正な薬剤を使用すれば前処理トリートメントは必要ありません。




日常生活ででるヘアダメージも軽減しましょう。


乾かす前には乾きが悪くなるようなヘアケア剤をつけない、乾かすだけでスタイリングできるヘアスタイルにする。

ドライヤーの時間が半分になればダメージも半分です。

ヘアアイロンも使わなくてよければヘアダメージ激減w


濡れてい髪はデリケートです。

毛髪内部の結合が切れていますし、キューティクルが開いている状態なので摩擦やテンションに弱いのです。

早めにドライヤーで乾かしましょう。

また濡れている髪は熱にも弱いので、乾かし始めは優しめの熱で乾かしましょう。

ドライヤーを離して使用したり、ブンブン振りながら熱を当て過ぎないように

半乾きになってから本格的に乾かしましょう。






あとは2ヶ月おきにでもカットしていけばー




どんどん美髪!!



Curel time

Cureltimeではスタイリスト単位でお一人づつ予約をおとりしています。 ゲストのことを第一に考えた結果、完全予約制でお一人づつの施術という形になりました。ヘアスタイルだけではなく 心も身体も美しくトータルに魅力を引き出すお手伝いができたらと考えております。

0コメント

  • 1000 / 1000