縮毛矯正のアイロンを比較実験してみたよ。

「ドウモコンニチハ

ナオミダヨ。

オヒサシブリダネ」







さて


ケアルタイムの村上です。


縮毛矯正のヘアアイロンの実験をしてみましたよ。


ケアルで使っているアドストのアイロンと

ディーラーさんが貸してくれた、ダメージが少ないと説明を受けたアイロン


仕上がりの比較実験してみますね。



まず

襟足の髪を左右でアイロンを使い分け、仕上がり感を見ていきます。
わかりやすい様に真ん中にバリカン入れておきます。


ナオミさん:「エリアシ、スースースルヨー!」
縮毛矯正がギリギリかかるか、かからないかぐらいの還元を狙って薬剤調合し塗布します。

ギリギリの還元を狙う事で、かかりあがりの差がはっきりと出やすいと思います。



放置後、洗い流し170度でアイロン施術
左がディーラーさんに借りたアイロン
右がアドストアイロン

普通に通しただけですが、左側は丸みが残っております。毛髪への熱の伝わりが弱く感じます。


ナオミさん:「ワタシノエリアシドウナッテルノー」
     「スースースルヨー!」


さて


仕上がりはー

左側のかかりあがりが弱いです。


よく言えば自然

悪く言えば癖が残ってる



ダメージが少ない≒パワーが弱い




これはしょうがないですね。




縮毛矯正はアイロン施術時に毛髪の温度が縮毛矯正がかかる温度(150度くらいかな?)に達することでしっかりと還元が進み癖が伸びます。


ストレートアイロンのメーカー、種類、形状によって熱の伝わり方が違う


スルースピードにもよりますが、アイロン本体の温度が180度必要なものもあれば、160度程度で大丈夫なものもあるという事ではないでしょうか。


なんにせよ


毛髪温度が縮毛矯正に必要な温度に達する施術法は必須









ありがとうナオミさん





Curel time

Cureltimeではスタイリスト単位でお一人づつ予約をおとりしています。 ゲストのことを第一に考えた結果、完全予約制でお一人づつの施術という形になりました。ヘアスタイルだけではなく 心も身体も美しくトータルに魅力を引き出すお手伝いができたらと考えております。

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