人体実験のその後
痒しぞ!!!
どうもこんにちは。
ケアルタイムの村上です。
ブログ好評のようです。
ありがたし
カチオンとかアニオンとか・・・・
わけわからんですよねw
でもね。
質感とかヘアカラーのアレルギーとか考えるのに必要だったりするのです。
そもそもアレルギーって?
アレルギー性が高い物質、低い物質といろいろ種類がありますが、けっこう配合量やその他条件にも作用されます。
剤の質を選別すれば良い施術、安全な施術を提案できます。
これは当たり前の事やね。
その他条件
ここを突き詰めればもっと施術の質があがります。
そのための実験です。
実験その後(1日)の痒みの状況
左手
左側カチオン系カラーをカチオン乳化
普通に痒し
右側アニオン系カラーをカチオン乳化
ちょっと痒い
ミギー手
左側カチオン系カラーをアニオン乳化
微妙に痒し
右側アニオン系カラーをアニオン乳化
まぁまぁ痒い
という具合です。
皮膚の厚みが部位によって違いますので条件が同じではありませんが、
良い実験だった気がします。
次はオイルクレンジングのノニオン乳化の実験をしてみます。
腕の腫れが治ったらねwwwww
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