枝毛と切れ毛は別物だよ~
どうもこんにちは。
ケアルタイムの村上です。
先日の情報誌の担当さんとの会話
担当さん「ブログみました~^^面白かったです。切れ毛のやつ!」
私(???)
私「そんなん書いてましたっけ?」
担当さん「書いてましたよw」
打ち合わせに入る担当さん
私(???きになるな・・)
スマホシュシュ~っと
「どのブログですか?」
担当さん「これです^^」
私(??枝毛のブログか!切れ毛じゃないな???)
「ああ枝毛のブログですか^^」
という会話から
ぴこーん!!
と来ましたよ。
一般の方からしたら枝毛も切れ毛も似たような物なのか!!
枝毛と切れ毛は別物だよ~
何が違うって
ヘアダメージの深刻度が全然違いますよ~
枝毛は普通にダメージが進めばできます。
切れ毛はね
普通のダメージでは出来ないんですよ。
だってね。
生まれてから何年も経過した毛先にできる枝毛とは違い
切れ毛は
比較的に生まれて間もない健康であるはずの中間、根元の髪が切れるほどのヘアダメージ!!
尋常な事じゃない・・・
ケアルでは滅多に見ないです。
でもね。
お客様からたまに聞きます。
お客様「最近、切れ毛がひどくて~ぴょこぴょこ出てくるんです~。」
私・・・・・
(セツコそれ切れ毛ちゃう!生えてきた毛や!w)
「ああ^^生えてきた毛ですね。少し前に抜け毛増えてましたか?」
お客様「そうかも~」
私^^
たまに新規のお客様で前回のカットが未熟だったり、質が悪いセニング(スキバサミ)で切ってたりなどで、切れ毛が出来ている方はいらっしゃいます。
こういった場合はヘアダメージに関係なく切れ毛ができたりはします。
あとは子供さんとかは、髪の毛自体が未熟で弱いですから、枕などで擦れて、切れ毛ができたりします。
切れ毛ができるほどの尋常ではないヘアダメージの原因とは?
1縮毛矯正などの薬剤の塗布ミス・薬剤の水洗不足・アイロン操作のミス
2パーマのゴム跡の折れ
3過度のブリーチでのダメージ
4ハイダメージ毛へのパーマのかかりすぎ
このあたりだと思います。
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